輸入車のナビ取付・カスタマイズ

ベンツ W222後期 S65AMG Final edition200 並行輸入車

先日のブログで並行輸入車の悩みどころを解決出来ると紹介しましたが・・・

先日作業したベンツの並行輸入車を紹介します。

おそらく、正規ディーラー車は発表すら無かったかと・・・

W222後期  S65AMG Final edition200

一応、世界限定車です。

要所要所のブロンズカラー・・・異様な雰囲気ですよね。

なんだ?

このエンブレムは?

こんな場所にこんなの見たこと無い・・・

ある意味パチモン臭い・・・(笑)

もちろん、純正の本物です(笑)

 

それでは、並行輸入車でもここまで出来ますよという紹介をしていきます!!

ちなみに・・・

この車、作業で1ヵ月位ずっと当店にありました・・・

理由はこの後書きます。

起動時が日本語だ!!(笑)

お、これは期待できるぞ!!

まずはナビゲーションは問題無し!!

ラジオ周波数もバッチリ!!

放送局名もきちんと表示されてますよね?

何と珍しい、

グローブボックス内に純正のCDプレーヤーが装着されておりました。

ご覧の様に、CDのgracenoteのデータもきちんと表示されております。

Bluetooth機能もバッチリ!!

COMANDに関しては問題無さそうですね!!

インターフェースを使用して、地デジチューナーも同時に取付しました。

写真の様に2画面表示も可能です。

ご覧の通りです。

メーターも完全に日本仕様化しております。

これで無事完成しました!!・・・・・

と、いかなかったのがこの車です・・・・

ファーストクラスパッケージ装着車だったので、

純正リヤエンターテイメントシステムが装着されておりました。

このリヤのユニットがくせ者でした・・・

施工前までは、後ろのユニットは簡単にいくだろうと思っていましたが・・・(涙)

結果、ここを解決させる為にかなりの時間を費やしました・・・

おっ!!

ワインクーラーまで付いてる!!

どうでもいい話でした(笑)

だいぶ時間はかかりましたが・・・・

ご覧の通り!!

地デジも視聴可能な様にしました。

もちろんDVDも視聴可能です。

日本仕様化も成功しました。

これが成功出来たのも、ディーラー車のW222後期マイバッハがあったからでしょう。

いろいろ細かく差分を調べられたので。

とりあえず、車が車でしたので、納得出来るレベルまでは作業しないと自分自身が納得できなかったので・・・。

ここまでやれば、オーナー様もご満足頂けたはずと思います。

同時にパナソニックのETC2.0の取付等も施工しましたが、

W222は知っての通り熱反射ガラスです。

決まった位置でしかきちんと電波通しません。

その決まった場所ですら、電波の受信感度は良くはありません。

当店では、取付施工後に写真の様な専用器具を使用して、きちんと電波を受信出来るかテストまで施工しております。

昔使ってたETCチェッカーではETC2.0(DSRC)の電波は全てチェック出来ません。

たかがETC2.0でも、ここまで気を使って施工している当店です。

当方のこの辺の強いこだわりを理解して頂いているお客様達が、当店のリピーター様達なんだと思っております。

 

話はそれてしまいましたが、

とりあえず、ベンツの並行輸入車でもここまで対応出来る当店です。

並行輸入車の御購入の相談まで全て対応可能です。

日本では買えない仕様での並行輸入車、まだまだ需要は高いです。

並行輸入車でお困りの皆様、是非当店にお問合せ下さい。

 

 

はー・・・

今日もブログ頑張った・・・

とりあえず、今回はこここまで。

 

★★★ 当店販売車両 ★★★

AMG GT S 130th Anniversary Edition

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